移動スーパーを開業するには?必要な資金・資格・許可や直面しやすい問題点と解決策など
最終更新日:2024年09月11日
自宅の近くにお店がない、身体が不自由で出かけることが難しい高齢者の買い物をサポートできる移動スーパーは、高齢化や過疎化が深刻な問題となっている今、需要が著しく増加しています。
そこで今回は、移動スーパーを開業したいという方のために資金や資格、許可などの開業に必要な準備やその流れについてまとめました。移動スーパーを始めるにあたって直面しやすい問題点や解決策、成功事例などもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
移動スーパーと同じ移動販売ビジネスで独立・開業できるフランチャイズを探してみる
目次
地域の高齢者を支える!移動販売ビジネスでおすすめのフランチャイズ
移動スーパーの開業が注目されているワケ
移動スーパーとは、スーパーマーケットのように食品から日用品まで多様な商品を専用の車に乗せて一定の地域や施設を巡回して販売するビジネスです。
そんな移動スーパーの開業が近年注目されている背景には、高齢化や過疎化が挙げられます。
特に、高齢者や身体が不自由な人々、農村や山間部の過疎地域に住む人々が「買い物難民」となることが大きな問題に。買い物難民は全国に700万人以上いるとされているなか、過疎地域だけでなく都市部でもこの問題が深刻化する可能性が高いと言われています。さらに新型コロナウイルスの影響もあり、人々が外出を控える傾向が強まるなかで移動スーパーは買い物難民と呼ばれる人々にとって安全かつ利便性の高い買い物の選択肢となったのです。
このような社会的な課題を背景に移動スーパーの需要が年々高まってきていることから、魅力的なビジネスとして注目を集めています。
移動スーパーと同じ移動販売ビジネスで独立・開業できるフランチャイズを探してみる
移動スーパーは儲かる?儲からない?開業後の年収目安
移動スーパーは、適切な経営戦略があれば儲かるビジネスだと言えます。なぜなら、先ほどもお伝えしたように移動スーパーのターゲットとなる買い物難民は今後も増加の一途をたどることが必至だからです。では、どのようにして利益を得る仕組みになっているのでしょうか。
移動スーパーの主な収入源は、商品の販売です。
開業後の年収は売り上げやコスト、運営費用などを考慮する必要があり一概には言えませんが、日々の売上から商品原価やガソリン代などの経費を引いた利益に1年分の営業日数を掛ければ、おおよその年収を算出することが可能です。
ただし、開業した移動スーパーが儲かるかどうかは販売エリアの人口密度や商品の仕入れ価格、競合状況、車両の維持・運行コストなどさまざまな要素によって大きく変動します。そのため、人口が希薄な地域での営業や強い競合店が同じエリアで営業している、車両のメンテナンスや燃料費が高額など、これらの要素が不利な状況にあると儲からない可能性が高まると言えるでしょう。
このように、儲かる移動スーパーを開業するためにはおおよその目安だけでなく地域特性やコスト管理など、あらゆる要素を踏まえた経営戦略を練ることが求められます。
移動スーパーと同じ移動販売ビジネスで独立・開業できるフランチャイズを探してみる
移動スーパーの開業に必要な資金
移動スーパーを開業するためには、初期費用と運営資金が必要です。
初期費用にはビジネスを始めるための車両や商品在庫などの購入費用、運営資金には燃料費や商品補充費、保険費用などが挙げられます。
開業資金(初期費用)
移動スーパーの開業に必要な初期費用の目安は、約300〜400万円と言われています。
主な費用の内訳は、車両購入費や改造費、商品在庫の購入費、必要な許可証の取得費用などです。移動スーパーの初期費用は車種や改造の程度、商品の原価などによって変動しますが最も割合が大きいのは車両購入費で、新品で購入する場合は300万円前後かかります。
移動スーパー開業の際に初期費用を抑えるためには、中古の車両を購入することや補助金を活用することなどの方法が有効です。
運営資金
移動スーパーの運営に必要な費用の1ヵ月あたりの目安は、約10〜20万円です。
主な費用には、燃料費や商品の補充費、保険費用などが挙げられます。営業日数や移動距離などによって変動しますので、開業前にしっかりシミュレーションをしておくことが大事です。
移動スーパーの運営資金を抑えるためには、商品のローテーションを適切に行って在庫を無駄にしないこと、燃費の良い車両を選ぶこと、必要な保険のみを選ぶことなどが挙げられます。また、開業してから売上が安定するまでの数ヵ月間分の運営資金を準備しておくと安心です。
移動スーパーと同じ移動販売ビジネスで独立・開業できるフランチャイズを探してみる
自治体によって移動スーパー開業で利用できる補助金も
自治体によっては、移動スーパーの開業を支援するための補助金制度を設けている場合もあります。これらの補助金は車両の購入や改造、必要な設備の導入など移動スーパー開業における費用の一部をカバーすることが可能です。
具体的な補助金の例としては、福岡県の「福岡県移動スーパー参入促進費補助金」、宮崎県の「中山間地域移動スーパー等導入支援事業補助金」などがあります。ほかにも、地域の商業活動の活性化や地域資源の活用を促す目的で提供されている補助金制度もあり、移動スーパーの開業に利用できる可能性が高いです。
補助金を受給するためには必要な書類の準備や申請手続きが必要で、申請条件は自治体によって異なるので、各自治体のWebサイトや担当窓口で詳細を確認するようにしましょう。
また、移動スーパーの開業で補助金を最大限に活用するためには、補助金の申請可能期間や補助対象となる費用の範囲を十分に確認し、計画的に申請を行うことがポイント。審査に通るためにも事業計画をしっかりと策定し、その計画が地域に貢献する理由を明確に説明できるように準備しておくことも大事です。
移動スーパーと同じ移動販売ビジネスで独立・開業できるフランチャイズを探してみる
移動スーパーを始めるには?開業に必要な準備と流れ
移動スーパーの開業は、一般的なスーパーマーケットの開業とは異なったプロセスが必要です。
そこでここからは、移動スーパーの開業に必要な準備とその流れについて解説します。
1.コンセプト立案と資金・事業計画の作成
移動スーパーを開業するには、まずはしっかりとしたコンセプトの立案が必要です。
具体的には、
- どのようなターゲットを狙うのか
- どのようなサービスを提供するのか
- ほかの移動スーパーとどのように差別化するのか
などを考える必要があります。
コンセプトが決まったら、次は資金計画と事業計画を立てることが必要です。具体的には、初期費用や運営費用、予想される収益などを算出します。開業する移動スーパーの「地図」のような役割をするので、入念な計画を立てることで途中で迷うことなく目標に向かって進むことが可能です。
特に重視すべきなのは資金・事業計画は現実的であること、そして収益を上げるための具体的な手段と時間軸が明確であることが挙げられます。
2.開業資金の調達
移動スーパーの開業で次に必要なのは、開業資金の調達です。金融機関からの融資をはじめ、政府や地方自治体からの補助金・助成金、クラウドファンディングなどの手段を活用した調達ができます。
たとえば、金融機関からの融資は大きな額を調達することが可能ですが、返済負担が発生します。一方、補助金・助成金は返済の必要がない一方で申請には特定の要件を満たす必要があり、確実に受給できるとは限りません。また、クラウドファンディングは投資型の場合は借入れの必要はありませんが、資金集めを成功させるにはしっかりとしたビジネスモデルやプロモーションが求められるなど、それぞれにメリット・デメリットがあるので十分に理解した上での選択が必要です。
移動スーパー開業の資金調達を成功させるためには、前述した事業計画が重要なカギとなります。具体的にどのように事業を展開して収益を上げるかを明確に示し、資金提供者に対する信頼を得るためです。またプレゼンテーションスキルも大事な要素で、自分のビジネスに対する情熱や地域社会に与える利益を明確に伝えられると、より多くの資金を調達することが可能になるでしょう。
3.出店場所や販売ルートの決定
次に行う準備の出店場所や販売ルートの決定は、移動スーパーの成功のためにも重要な準備です。
出店場所選びで重視すべきなのは、自身が提供する商品やサービスが必要とされているエリアを見つけること。また、競合他社の少ないエリアや団地・施設など人が集まりやすい場所などを選ぶと、より多くの顧客に利用してもらうことができます。
ただし、販売ルートを決定する際には開業エリアの規制や道路状況なども考慮することが必要です。移動販売車での営業はエリアごとに保健所での許可を受ける必要があるので、事前にしっかり確認しておきましょう。また、効率的に販売ルートを作成するにはGPSナビゲーションやデジタルマップなどを使用することもおすすめ。燃料消費を抑え、時間を有効に活用することができます。
4.仕入れ先の確保
出店場所と販売ルートが決まったら、仕入れ先を確保しましょう。開業する移動スーパーの商品の品質やコスト、顧客満足度に直結する準備のため非常に重要です。
優れた仕入れ先を見つけるためには、価格や品質、信頼性、納期の安定性などを基準に比較検討することが大事。また、仕入れ先との良好な関係を長期的に維持するためには、適切なコミュニケーションも必要になります。良好な関係を築くことができれば、急な発注や商品のトラブルなどに柔軟に対応してもらえるようになるでしょう。
5.車両や設備・備品などの準備
次に、車両や設備・備品などの準備に取り組みましょう。
移動スーパーに必要な車両は販売する商品の種類や量、必要な設備によって変わりますが、移動スーパーの場合は軽トラックや軽バンを改造して使用するケースが多いです。ほかにも、商品陳列のための備品やレジ、のぼりなどの準備も必要になります。
車両や設備の主な入手方法は新車購入や中古車購入、リースです。新車の場合は初期投資が高い一方で故障のリスクが低いので、長期的に使用することを考えるとコストパフォーマンスが良いと言えます。中古車購入やリースは初期投資を抑えられますが、故障のリスクや使用期間が長期に渡ると逆にコストがかかるなど、使用条件を考慮した選択が必要です。
また、設備や備品に関しても中古品やリースを検討することで初期投資を抑えることが可能ですが、中古品を購入する際は機能や安全性をしっかりと確認しましょう。
6.資格取得や届出、保険への加入
移動スーパーを開業するには、適切な資格取得や法令に基づく届出が必要になります。
まず、食品を扱うビジネスなので食品衛生法に基づいて「食品衛生責任者」の資格取得が必須です。また、移動販売には各エリアで定められた営業許可も必要となります。
また、商用車の運転には適切な運転免許の取得が必要で、車両の大きさによっては普通自動車免許だけでなく大型自動車免許が必要な場合もあるので注意しましょう。
保険については自動車保険はもちろんのこと、生産物賠償責任保険(PL保険)や事業保険への加入を検討することもおすすめ。事故やトラブルが発生した際に大きな損害を防ぐためのものなので、ビジネスを長期的に続けていく上での安心のためにも検討してみてください。
7.販促活動
移動スーパーの開業準備がある程度整ったら、次は販促活動に取り組みましょう。お店の存在を地域の人々に知ってもらい、商品やサービスについて理解してもらうために重要な準備です。
移動スーパーの場合は地域密着型のビジネスなので、直接地域の人々に訴求する販促活動が最適だと言えます。具体的には、チラシの配布や地域の広報誌への掲載、公民館や集会所への張り紙、地域イベントへの参加などです。会員制度の導入は、リピーターを増やす効果も期待でき、ポイント還元や特典を提供することで顧客の利用頻度や購入額を増やすことができます。
特に移動スーパーのようなビジネスでは地元の顧客との長期的な関係が売上に大きく影響するので、このような施策は非常に有効です。
また、移動スーパーはその地域の高齢者にとって重要な生活インフラの一部なので、高齢者向けの販促を考えることも大切です。WebサイトやSNSなどを利用した高齢者にとって身近ではない販促活動ではなく、先ほどご紹介したような紙媒体を使うような高齢層にアピールしやすい手段を選ぶようにしましょう。
移動スーパーと同じ移動販売ビジネスで独立・開業できるフランチャイズを探してみる
移動スーパー開業における問題点と解決策
新たなビジネスを始める際には多くの課題と直面することにもなりますが、それは移動スーパーでも同様です。
直面しやすい問題を適切に理解し、解決策を知っておくことが成功へのカギにもなるので、こちらではそれぞれの問題とその解決策について解説していきます。
開業エリアの地域性
移動スーパー開業における問題点としてまず挙げられるのは、開業エリアの地域性です。
開業エリアの規制や交通状況、気候条件、地元のニーズなど、全てが販売戦略に影響を与えます。たとえば、厳しい規制がある地域では営業許可を得るのが難しくなるかもしれません。また、交通状況や気候条件が悪い地域では、頻繁に出店するのが困難になる可能性があります。
これらの課題を解決するためには事前に地域の特性をよく理解し、適応する戦略を練ることが必要です。規制については地元の自治体と協力関係を築くことが有効で、交通状況や気候条件については最適なルートとタイミングを計画することで対処できます。地元のニーズについては事前に入念な調査を行い、結果に基づいて商品の品揃えや時間・場所などを最適化することが求められるでしょう。
顧客対応の線引き
移動スーパーは顧客と直接対面するビジネスでそれが大きな強みでもありますが、それと同時に顧客ニーズに対応する上での問題点もあります。顧客一人ひとりのニーズに対応できることが理想的ですが、個々のリクエストをどこまで受けるのかといった線引きが難しいという点です。
この課題を解決するためには対応可能な範囲を明確に定義し、それを顧客に伝えることが重要。また、顧客の意見をこまめに収集し、それをサービス改善に活用することも大事です。このようなアプローチによって顧客満足度を高めつつ、サービスの提供を継続することが可能になります。
さらに、多様なニーズに対応するためには商品の品揃えを充実させるだけでなく、顧客とのコミュニケーションが大切であることも覚えておきましょう。
商品の仕入れや在庫管理
移動スーパーを開業する上で重要な課題の一つが、商品の仕入れと在庫管理です。
適切な仕入れ先を見つけることは商品の品質や価格、さらには商品の提供能力に直結します。また、在庫のロスは経営に大きな負担になるので注意が必要です。
これらの問題を解決するためにはデータ分析による需要予測や仕入れ先の多様化、そして在庫管理システムの導入などが考えられます。データ分析によって売れ筋商品や売れ筋の時間帯、季節性などを把握でき、その情報に基づいて商品の仕入れを行うことが可能です。また、複数の仕入れ先を確保することで一つの仕入れ先に依存するリスクを減らすことができ、在庫管理システムの導入では商品の在庫状況をリアルタイムに把握し、適切な在庫調整が可能となります。
収益の確保
移動スーパーの収益確保もまた重要な課題です。安定的な売上の確保や利益率の最適化、季節性などのさまざまな要素が大きな影響を及ぼします。
これらの問題点を解決するためには価格設定の最適化やコスト管理、新商品の開発、マーケティング活動の強化などの戦略が必要です。
価格設定の最適化には顧客の購買意欲と利益率のバランスを見極める洞察力が求められ、コスト管理には仕入れコストの抑制や無駄の排除など経営全体を見渡す視野が必要だと言えるでしょう。また、新商品の開発やマーケティング活動は顧客への新鮮さと興味を持続させるために欠かせません。
移動スーパーと同じ移動販売ビジネスで独立・開業できるフランチャイズを探してみる
移動スーパー開業の成功事例
移動スーパーの開業に失敗したくないのであれば、成功事例を参考にしてみることもおすすめです。
今回ご紹介するのは、全国で1,000台以上(2023年5月30日時点)稼働している移動スーパー『とくし丸』。日常生活に必要な商品を幅広く取り扱っており、商品の販売だけでなく定期的な巡回を行う高齢者の見守り活動を行っていることも特徴です。かゆいところにまで手が届く豊富な品揃えと足を伸ばしやすい場所選びによって、地域住民から強い支持を得ています。
とくし丸は「販売パートナー」が提携先のスーパーから直接仕入れ、商品を販売代行するビジネスモデルを採用。スーパーにある商品を運んで販売し、売れ残ったらスーパーに戻すという仕組みのためロスがでません。
また、移動スーパーで販売する商品の価格を店頭価格より10円高く設定して販売パートナーとスーパーの両方に利益を生み出す「プラス10円ルール」も、とくし丸の成功に大きく影響していると言えます。
独立開業経験者のリアルなインタビュー動画をもっと観たい方はこちら
地域の高齢者を支える!移動販売ビジネスでおすすめのフランチャイズ
高齢化社会が進行し続けている日本では、全国各地で高齢者の生活を支えるサービスのニーズが増加しています。
特に買い物や外食が困難な高齢者にとって、自宅まで食品や日用品を届けてもらえる移動販売ビジネスは非常に重要な存在です。一方で、個人でビジネスを立ち上げるには多くの準備や知識が必要なため、既存のビジネスモデルを利用しリスクを抑えて効率的に開業できるフランチャイズという選択肢が注目されています。
そこで最後に、移動スーパーをはじめとする高齢者向けに特化した移動販売ビジネスのフランチャイズをいくつかご紹介します。
移動スーパーはじ丸
『移動スーパーはじ丸』は、移動スーパー事業を手掛けるフランチャイズ本部です。
わずか100万円という低資金で開業が可能。提携スーパー以外からの仕入れやオーナーによる販売価格の設定など、自由度の高さも大きな特徴です。2週間の無料研修や助成金申請会社の紹介など本部サポートも手厚く、未経験者でも安心して開業できます。
高齢者配食サービス 「ライフデリ」
『ライフデリ』は、栄養バランスを考慮した美味しい食事を高齢者の自宅まで届ける配食ビジネスです。
加盟金・保証金・ロイヤリティが全て0円なので、費用面での負担を抑えて開業することができます。完全調理済みの食材を湯煎して盛り付けるだけの簡単なオペレーションのため、調理経験や専門的な資格も不要。定期的な販促支援や売り上げ分析・レポートなど本部サポートも手厚いので安心です。
なないろ弁当
『なないろ弁当』は、管理栄養士監修のもとバランスの良い健康的なお弁当を配達するビジネスです。
空いている厨房施設を使って調理済みの食材を盛り付け、できあがったお弁当を配達するだけなので、新たに物件を手配したり設備を導入する必要がなく、わずか5万円の開業資金で始められます。営業は本部がサポートしてくれる上に、屋号はオーナー自身で自由に決められる点も魅力です。
移動スーパー開業のまとめ
移動スーパーの開業は、特に高齢者の生活を支える重要なビジネスです。今後も需要拡大が期待されており開業を検討する方も多い一方で、ビジネスプランの作成や必要な資金の確保、車両の準備、資格取得や届出、保険の加入、そして販促活動などさまざまな準備が必要なので、入念な計画が必要だと言えます。
また、ビジネス運営にあたっては地域性や顧客対応の線引き、商品の仕入れや在庫管理、収益の確保といった問題点を適切に解決することも大切です。成功事例も参考にしつつ、自分自身のビジネスに適した解決策を見つけておきましょう。
最後に、新規にビジネスを立ち上げる際にはフランチャイズという選択肢がおすすめです。リスクを抑えて成功の可能性をより高める、あなた自身のビジネスへの想いを形にするための強力な手段となるでしょう。
移動スーパーと同じ移動販売ビジネスで独立・開業できるフランチャイズを探してみる
移動スーパー 開業の開業に関する記事
公開日:2023年06月16日